花徑BLOG アーカイブ

古美術花徑のブログアーカイブです。新しいブログは https://www.kakei-jp.com/blog です。

カテゴリ: 京橋界隈寄り処

京橋エドグランの地下、 モルチェの向かい側のラーメン屋さんがおいしいよ、 と聞いて、食べに行きましたら、ホントにおいしかった。 パクチは好みで入れてもらえます。 一階にある有名な鎧塚さんのお店には おしゃれなランチセットが頂けるカフェもあり、 いつも並んでい …
続きを読む

明治屋の地下にあるレストランモルチェは 昭和の面影を残す老舗洋食レストランで 界隈のビジネスマン、古美術店の店主店員ともに 少なからずノスタルジックな感傷を持っていることでしょう。 先日、再開発に伴い3年半ぶりにリニューアルオープンしました。 すっかり様変わ …
続きを読む

花徑への地下鉄駅最短出口、京橋6番出口を上がると、 目の前にパイロット万年筆ペンステーションのカフェがあります。 ここのケーキが好きで、時々一個だけ買って店で食べたりしています。 一個だけ箱に入れてもらうのは悪いと思いつつ。。。 奇をてらわない見た目とお味。 …
続きを読む

今日のお昼は都鳥さんの鳥丼を頂きました。 お昼に食べたのに、画像を見たらまた食べたい。 鳥のスープもおいしいです。 鳥丼かつくね丼しか頼んだ事がないのですが、 唐揚ライスとカツライスがお勧めらしい。 都鳥さんHP 新着通信を更新しました。 新着通信をご希望の方 …
続きを読む

解体か保存かでもめていた旧東京中央郵便局の KITTEに初めて行きました。 東京大学総合研究博物館の収蔵品の展示されている インターメデイアテクが楽しい。 帝大時代の展示台と超モダンな展示台。 骨格標本、植物標本、西アジア考古資料、 様々な機械、昭和天皇旧蔵の膨大 …
続きを読む

突然やって来た灼熱の夏。 カストールさんの氷旗の誘惑に負けて 今年初めてのかき氷を頂きました。 塩あずきです。 命拾いした心地がしました。 カストールさんHP 新着通信を更新しました。 新着通信をご希望の方はこちらをご覧下さい。 …
続きを読む

食べ物ネタ続きですみません。 京橋界隈の散策あと、東京駅近くで一杯という時はこちら、 名店「ふくべ」さん。 きれいなおじいさんが燗をつけていらした頃は お客さんも渋い常連の御仁が一人でちびちび吞んでる というお店でした。 お客さんが若返り、周りが様変わりし …
続きを読む

開店した頃からよくランチに行っていた ダバインディアさん。 ランチタイムでもそんなに混むこともなく、 夜なんてガラガラだったんですが、 いつのまにか超人気店になっていつも列ができています。 (席数が多いのでそれほど待たずに入れます。) こちらは土曜日のホリデ …
続きを読む

骨董通りを日本橋まで歩くと 高島屋の裏に出ます。 なんとなく、かっこいいなぁと思っていましたが、 それもそのはず、有名な建築家、 村野藤吾の設計なのだそうです。 表と裏でまったく違う顔を持つ建物です。 重要文化財に指定されています。 新着通信を更新しました。 …
続きを読む

銀座の名建築、奥野ビルには個性的なギャラリーや お店がたくさん入っています。 以前ご紹介した中松商店と同じフロアの"巷房"さんで 友人の黒塚直子さんが展覧会をしているので行って来ました。 藍色をベースとした、夢の思い出のような作品は 奥野ビルにとても似合ってい …
続きを読む

この素晴らしいお茶室、どこだと思います? なんと花徑のはすむかいにこのたび開店された  「魯卿あん(ろけいあん)しぶや黒田陶苑」さんの店内にあります。 この場所は、もともと魯山人が1階で大雅堂藝術店という骨董店、 2階で美食倶楽部を営んでいた処です。 「魯 …
続きを読む

明治屋のお隣(東京駅寄り)、京橋カトレアさん。 特にコーヒー好きというほどではありませんが、 こちらのコーヒーは本当においしい。 お昼の後にどうしても飲みたくなって寄ったりしていました。 カフェばかりの昨今、こういう喫茶店は貴重です。 ところがなんと、再開 …
続きを読む

伝統的な風情の鰻屋、川京さんです。 気取らない、あったかい雰囲気。 だらだらと時間を過ごしたくなる鰻屋さんです。 鰻の形の箸置きがかわいい。 川京さんの場所 中央区八重洲 2-8-11 03-3271-2626 新着通信を更新しました。 新着通信をご希望の方は こちらより …
続きを読む

以前から気になっていた 箒の老舗、白木屋中村傳兵衛さんに初めて入りました。 ビルの1階にありますが、 創業は1830年で、そのときからこの場所だそうです。 お店には昔の職人さんが作ったものが展示されていて、 その美しさ、渋さに驚きました。 卓上用やミニ箒など種 …
続きを読む

しっとりとした江戸の風情を残す京すしさん。 店内にいると、表には江戸の町が広がっていそうな錯覚に襲われます。 ごはんは藁で編んだおひつ入れに入っていて、 これがまた素敵です。 (いずみ、わらびつ、というらしい) 画像はお昼のまぐろといなだのハーフ丼。 シンプル …
続きを読む